Everything Drawing Memory

社会人から絵描きを目指す日々のメモリー

社会人からイラスト練習を始めてみる

初めまして。梛木晴(ナギハル)です。

イラスト練習記録兼備忘録的なブログを立ち上げることにしました。
そこに至るまでの心境だとか経緯だとかを書いていきたいと思います。
(未来の自分がこのエントリーを見て初心に帰ることが出来るようにという狙いも込めて)

梛木晴という人物について

経緯やら語る以前に君は誰だ、という話だと思いますので簡単な自己紹介的を。

90年代生まれの20代です。
世代的にはポケモン金銀がドストレートでした。
大乱闘スマッシュブラザーズは僕の青春です。
FF14は僕の大学時代を捧げた生涯のベストオブゲームです。

……ゲームの話しかしてないね。

そんな感じで人生の大半をゲームとともに過ごしてきた
ごく一般的なヒト科だという風に思ってもらえればいいと思います。

当ブログを立ち上げるに至った経緯

学生の頃も絵が描けるようになりたいという思いは漠然とありました。
ですが、その頃はプレイしているゲームで絵師さん達がSNSに投稿するイラストを見て
「あんな風にイラストが描けるようになったら楽しいだろうなぁ」
という程度の軽い気持ちだったので、
ゲームをプレイする以上の価値を見出せず絵の練習をすることはありませんでした。

そんな僕も社会人になるとゲームをする時間が減っていき、
次第にネットゲームからもフェードアウトしていくようになります。

ゲームを完全にやめた訳ではないですが、生活の中でのゲームの比率が減りました。

ゲームをやらなくなってくることに不思議と抵抗はそこまでありませんでした。
何というか、もっと生産性のあることに時間を使いたいと思い始めたんじゃないでしょうか。
(社会人っぽい思考になってきた)

空いた時間で何をしようかと考えました。
そこで、興味の矛先が向いたのが「ブログ」。というか「メディア」。

近頃、これからは個人の時代だという風潮が年々強くなっていると感じています。

組織で働いていてもそれは強く感じていて、
組織の歯車の一部的な感じで働いていればよかった旧態依然とした環境のままだと
そう遠くない未来で淘汰されてしまいそうと危機感を持つようになりました。

実は僕はデフ(聴覚障がい)でもあります。
世間一般ではマイノリティな存在なので、世の中の理解もまだまだ浅く
デフ自身からの情報発信も少ないためデフに関する情報も集めにくいなと感じています。

だったら、ないものは作るしかないよねと。

メディア戦略を繰り広げるには絵を描けることは大きな武器になります。
だったら、絵を描けるようになるしかないよねと。

絵を描くことはあくまで手段でしかなく、
何かを表現したいという目的があって初めて活かせるもの。

学生時代は絵を描くこと自体が目的となってしまっていたので、
目的意識が強いゲームに気持ちが勝ることがなかった。

でも、今は違う。
今なら描きたいこと、表現したいことがある。
だから、今ならいける。そんな気がする。

小難しいことを色々書いて理屈つけてみましたが、
結局のところかわいいカッコイイ女の子が描けるようになりたいだけです!!!

いまいちまとまりのない文章を読んで頂きありがとうございます。
こんな感じで日々更新を心がけて行きたいと思いますのでよろしくお願いします。