Everything Drawing Memory

社会人から絵描きを目指す日々のメモリー

Everyday Drawing-day 11-

イラスト練習11日目のまとめ。

今日から趣向を変えてドローイングしていたところをルーミス本の練習に当てようと思います。タイトルに反してやさしくないと専ら評判の「やさしい人物画」さんです。

ルーミス

初っ端からレベル高い絵ぶっこんで来る…これが噂のやさしさ…人物のポーズはドローイングしてきた甲斐もあってかそこそこスムーズに描けた感触はありますがこの絵の難しいところは陰影で表現する立体感ですね…ドローイングでは影なんて特に意識せずに輪郭を取ることだけ考えていたのでなかなか上手くいかず。シーツのしわ難し過ぎません???鉛筆で立体感を表現するなら全体的に塗りつぶして立体感を出したいところだけ塗らずに光が当たってる感を出していくんだなーとぼんやりと考えながらシャシャっとしていました。今使ってる鉛筆は4Bだけですがバリエーションがちょっと欲しくなってきました。鉛筆で立体感出すの楽しいかもしれない。

これは8頭分で男の体と女の体を描き分ける練習ですね。女の人を描くときに男で使った比率そのままに頭を低くするような感じだったのですが、結果ひどい寸胴になっちゃいました。すまん、許してくれ。首が…女子プロレスラーのごとくがっしりしていらっしゃいますね…足を描くのは安定しているような印象なのでそれに合わせるような形で上半身もバランスよく整えていきたい。(きっと足フェチだから足の観察はほかの部位より経験積んでいるんじゃなかろうか)

本日のお絵描きはここまで。